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殺したものは食べる。それが自然の摂理「ダンジョン飯」3巻[漫画・感想]

ダンジョン飯

失った魔力は精霊を飲んで回復!

ダンジョン飯の3巻が出ていたので電子書籍で購入。

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前巻に引き続き、地下4階にとどまる主人公ライオス一行。

水路のある地下4階は水生魔物が多く住む。

人魚に魚人に……クラーケン!

さすがに人型の魔物は食さない(笑)ものの、襲いかかる巨大なクラーケンとそのクラーケンに寄生してる寄生虫は食べてみる(笑)

寄生虫を蒲焼きって(笑)なんかウナギみたいで美味そうなんだけど。

人間関係の掘り下げみたいな話もあって、エルフのマルシルと赤竜に食われたライオスの妹ファリンは魔法学校の同級生だったのね。

そして、1巻最初で別れたドワーフの女性戦士、ナマリとの再会。

再会当初はわだかまりもあったけど、マルシルが怒らせた精霊ウインディーネの討伐でそのわだかまりも溶ける。

話の舞台のダンジョンの設定についても、それなりに解説され始めて、やっぱり下地はウイザードリィなんだなーと。

昔読んだ隣り合わせの灰と青春という小説を思い出しちゃった。Kindleで読めるからまた読もうかな?

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