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「僕のヒーローアカデミア」11巻・「プラチナエンド」4巻[漫画・感想]

僕のヒーローアカデミア

「僕のヒーローアカデミア」オールマイト、すべてを賭けた戦い、「プラチナエンド」ヒロインの覚醒

僕のヒーローアカデミアの11巻とプラチナエンドの4巻を電子書籍で購入。

僕のヒーローアカデミア・11巻

裏のボスともいうべき、オール・フォー・ワンオールマイトとの戦い。

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ある意味オールマイト最後の戦い。

爆轟を人質に取られ、動きを封じられるオールマイトだったが、デクの機転で爆轟を救出、それを機に形勢逆転!

あと一歩のところで力を失い欠けるも、最後の最後に自分の限界を超えてオール・フォー・ワンを捕らえる。

それによりついに世間にもマッスル化する前の骨と皮だけの自分の姿をさらしてしまい、また、変身すらもできなくなってしまう。

この巻はヒーローもヴィランもその意思を次の世代へ引き継ぐ巻。

ヒーローはオールマイトからデクへ、ヴィランはオール・フォー・ワンから死柄木弔へ。ある意味ここから物語が始まる感じではあるねえ。

後半は今回の事件を受けて全寮制となる雄英高校の話。どちらかとゆるい学園生活のような感じ。

この漫画はギャグとシリアスのテンションのギャップがいいよねえ。

プラチナエンド・4巻

主人公、明日と六階堂が組み、メトロポリマンと戦う、前回の続き。

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罠にはまった主人公たちはメトロポリマンと対峙する。

お互いに決定打のないまま対峙する両方。心理戦の末、メトロポリマンが先手を取るものの、殺すこと、殺されることへの拒否感からキレてしまった未来の暴走により危機を脱する。

その際に明日はメトロポリマンの顔を見ることに成功する。

顔を見たという手がかりを元に、メトロポリマンの正体を探ろうとする明日たちだが、ヒロインの咲はイマイチのらない様子。

その夜、咲が死のうとした理由を明日にだけ語りだす。

その理由を聞いても、どもまでも優しい主人公の明日と、その優しさに救われる咲。

それにより罪悪感を軽減した咲は、明るさを取り戻し、メトロポリマンの正体探しにその力を発揮しだす。

主人公のその性格からどーにも後手後手で話が進まなかった感じなんだけど、ヒロインの咲が覚醒したっぽいのでそれにつられて話も進むのかな?

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