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ミュシャ展

国立新美術館で「ミュシャ展」を観てきた[美術館・感想]

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20点一度に展示するのは、チェコ国外初の展示。巨大な「スラブ叙事詩」

公式サイト:ミュシャ展

ミュシャ展

イラストを描く人なら必ずと言っていいほど通るミュシャの絵。イラスト描く人なら一度はミュシャっぽい絵柄とか構図の絵を描いちゃうよねえ。

日本で有名なのは演劇などで描かれたポスターだよね。

アールヌーヴォー調の柄やロゴに、美しい女性が線が中心で描かれている。絵画というかイラストレータな印象。

そんなミュシャが晩年手がけたプロジェクトがスラブ叙事詩

ミュシャ展

チェコとスラヴ民族の歴史から主題を得た壮大な絵画の連作で高さが6m近くあるという絵画が全部で20点!

美術展って絵の前が混むのに、美術館の中央に人が集まるって珍しい美術展だったよ(笑)デカすぎて、近くだと全景が見えないんだよねえ。

そして嬉しいことに絵画展には珍しく撮影可能なゾーンがある!

ミュシャ展

チェコの民族解放を時系列で展示された絵画は、ポスターなどで印象的な線画ではなく淡い色使いの油絵。どれも綿密に書き込まれた多数の人物が描かれていんだけど、彩色のせいか霞がかかっているような印象なんだよねえ。

ミュシャ展

ミュシャ展

スラブ叙事詩、最後の絵。民族の解放された宴。

そして、どの絵画にもほぼ一人カメラ目線の人がいる(笑)長いことポスター画とかを描いていた名残なのかねえ(笑)

巨大なスラブ叙事詩を20点観た後は、これまでのポスターなど。この辺は見慣れたものだよねえ。

嬉しいのは、ラフなどの展示があったこと。ラフを描いてる時点から、結構細かく鉛筆で描いてるのね。すごい。

やっぱり、ミュシャはいいです。図録も買っちゃったしね。

Mucha06


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