丸子地移動動物園

東京で活動するグラフィックデザイナーのブログ

ニコニコ超会議2017

超歌舞伎を観に「ニコニコ超会議2017」に行ってきた

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政治に相撲に歌舞伎にコスプレに自衛隊に……まさにカオスの権化!

去年の超歌舞伎が面白かったので、今年は生で観たいなーということで、幕張メッセで開催されたニコニコ超会議2017に行ってみた。

公式サイト:ニコニコ超会議2017

いやー、なんというか今までに体験したことのないような、カオスな会場で面白かった。

超歌舞伎のチケットをあらかじめ買っていたので、並ばずに入場。ファイストパスどころではないくらいスムーズに(笑)

あっちこっちで色々な催し物が開催されて、そのジャンルは多岐にわたっていて。

自衛隊の展示があったり、政党が主宰するブースがあったり、大相撲やっていたり、ゲームやってたり。

ニコニコ超会議2017 戦車とロケットエンジンの展示が!

ニコニコ超会議2017 大相撲のトーナメントもやってた。入場券がいるらしく、遠くから覗いてみた。

話題のVR蓮舫は人気で、ものすごく並んでいたので、眺めるだけ(笑)

VRを被った人の心拍数が表示されるモニターが見られるだけなんだけどね。なんともシュールな図だなあ(笑)

ニコニコ超会議2017

フードコートもいろいろと面白そうな食べ物が充実していてよかったな。

とりあえず、超たまの温玉めし格之進熟成肉とホルスタイン食べ比べハンバーグを食べてみた。

ニコニコ超会議2017 超たまの温玉めしはなんとも不思議な味わい。ご飯自体にかなり味が付いているんだけど、これはなんの味なんだろう?魚系かなあ?

ニコニコ超会議2017

ニコニコ超会議2017

熟成肉とハンバーグはさすがの美味さ!やっぱり熟成肉が美味かったなあ。最近、ジビエばっかり食ってるから、普通の美味い肉じゃ物足りないのよ(笑)

超演奏してみたがゴージャスすぎて無料でいいの?

個人的によく見ていたが超演奏してみたのブース。

いやー、すごくてこれ無料でいいの?って感じ。

超歌舞伎まで時間があったら、見てみたんだけどマーティ・フリードマンの生演奏だよ!すげー!

あんなロックな天城越えを生で聴けるなんて幸せ!

そしてなんか餅まきみたいにピック投げまくってた(笑)

1回目の超歌舞伎の後、にゃんごすたーが見たくて戻って来た。本当にすごいよ、にゃんごすたー

あんな着ぐるみなのに、激しすぎるドラム。おら東京さいくだからのリンキンってどんな選曲だよと思いつつもかっこよすぎてしびれた。

ニコニコ超会議2017

そしてそして、なんとにゃんごすたーマーティ・フリードマン上妻宏光の夢のセッション!

すげー!

やる曲はもちろん千本桜

あまりにかっこよすぎて会場が大盛り上がりだったよ。金払って見てもいいよ!

超歌舞伎「花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)」はあらゆる意味で前回よりもパワーアップしていた!

ニコニコ超会議2017

そして目的の超歌舞伎。実はチケットが2回分取れてしまったので、13時の回と16時の回2回見ちゃった(笑)

1回目はなんと前から2列目。2回目は通路脇で獅童が通る通路脇というゴージャスさ。

生で観てみると、ずいぶん映像と違うところがあるのね。

やはりミクさんとの融合は配信映像の方がしっくりくるのはしょうがない。でも、配信映像では映っていないところで、結構激しく脇の役者の人が動いていたりして、どっちで観ても面白く感じるようになってるんだよねえ。すごい、工夫。

舞台がちょっと高めなので、前から2列目とかの席だと、背面の映像がやや見づらい。具体的にはミクさんとかが見えづらい。

角度がつくと舞台を照らす照明とかが後ろのモニターに反射したりしちゃったりするからねえ。

配信用のカメラも微妙に邪魔な位置にあったりして、会場で見るには前よりも2回目の11列中央のが観やすかったよ。

今回は殺陣がかなり激しくて、2段ある舞台を上に行ったり下に行ったり。映像との融合も素晴らしくて、主役の中村獅童と敵役の澤村國矢が舞台の端と花道の離れた位置でそれぞれが殺陣をすると、舞台中央の背景映像では間近で戦っているように合成されていた。

この合成には火花とかビームとか(笑)のエフェクトが付いていて、なんか格闘ゲームで対戦してるみたいな感じ。

他にも薄い幕に映像を映して、その後ろで演じて、やっぱり派手なエフェクトをつけたりして、臨場感半端ない。

ミクさんのセリフも去年より、より自然な感じになっていたし技術の進歩ってすごいわ〜。

ともかく歌舞伎が好きでもそうじゃない人でも見たほうがいいよ、一度は。

歌舞伎を知らない人には歌舞伎の面白さを知るきっかけになるだろうし、歌舞伎が好きな人も純粋に進化した歌舞伎を見られるからねえ。

前回も思ったけど、現代的な分かりやすさをお求めた新作歌舞伎よりも純粋な歌舞伎としての進化はこっちのがあったりするんだよね。

分かりやすさを追求するあまり、言葉や間を現代劇風にしてしまうと、それは現代劇でいいんじゃないか?という感じはあるよね。

その辺はちゃんと踏襲していて、演出面で現代的な映像とかを組み合わせてるのがすごくいいんだよなあ。

あと雰囲気ね。

昔の民衆が楽しんだ歌舞伎ってこうゆう雰囲気なんじゃないかなあと思わせる雰囲気。誰もが大向こうのように声をかけ気軽に拍手し楽しむ雰囲気。

伝統や格式も大事だけど、文化はそれが過ぎると死ぬと思うんだよね。守り伝える事は大事なんだけど、それはやる側の理由だからなあ。

見る側には正直関係ないことだし。見ている上でのマナー(他の人に迷惑かけたりね)さえ守っていれば、それでいいと思うんだよね。

カオスな会場だからこそ色々とやれることがあるんだろうなあ。

楽しんだもの勝ちってノリはやっぱりいいね。

ニコニコ超会議2017

最後の桜吹雪。量が半端なかった(笑)


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