丸子地移動動物園の備忘録

どっこい生きてるフリーランス-東京で活動するグラフィックデザイナー『丸子地移動動物園』のブログ

アオイホノオ

大物・雁屋哲と新谷かおるの登場で一気に面白さが戻ってきた!「アオイホノオ」17巻[漫画・感想]

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小冊子付きの特別版も発売中!大物漫画家たちの被害コメントイラスト付き(笑)

アオイホノオの17巻が出ていたので購入。小冊子付きの特別版が気になったので、そっちを。

いやー、面白かった。久々に声出して笑ったよ。しばらく停滞が続いてるなあーとか思っていたけど、前巻から漫画を本格的に描くことなって動き出したホノオくんはやっぱり面白いし熱い。

そして、大物の大物がゆえのエピソードはやっぱり最高に面白い!

今回の被害者は雁屋哲と先日、休筆宣言をした新谷かおる

前巻で新人漫画家なのに、大物の雁屋哲を原作で連載することになったホノオ。

萎縮しまくってるホノオを前に独自の意味不明な話を展開する雁屋哲(笑)

なんとなく和やかに初対面は終わったものの、この巻の最後の方で、綿密に書かれた原作を送られてきて愕然とすることになるんだけどね(笑)

そしてもう一つの目的、カラー原稿の描き方を習いに、新谷かおるの元へ。

行く前から編集者はおどおどしている。新人漫画家に合わせるべきではない人だと(笑)

新谷かおるが繰り広げる新人漫画家を混乱させるような発言の数々!(笑)もー爆笑ですよ、新谷かおる先生!

原作者と漫画家の関係が面白いんだよねえ。最終的な責任は漫画家が取るんだから、勝手に描いちゃえよ!とかね(笑)

でもまあそれができるのも、原作者とのパワーバランスがあるから難しいところだよねえ。新谷かおるくらいの漫画家ならやりたい放題だけど、新人漫画家のホノオくんはそれが許されるのか?(笑)それに、相手は雁屋哲だしねえ(笑)

密度の高い雁屋哲の原作!闇戦士リュウって風の戦士ダンだよね?

後半、いよいよ雁屋哲の原作が送られてくるんだけど、その原作は詳細に書いてあり、とてつもないボリューム。

とてもじゃないけど、32Pにまとめるなんて無理だー!と発狂するホノオ(笑)

妄想で劇画タッチの漫画が展開するんだけど、1枚ですでに5ページ使ってしまう計算に!

送られてきた原稿は18枚!普通に書いたら90ページになってしまう!ホノオはこれをまとめられるのか!?

たまたま一緒についてきた津田ヒロミが一緒に原作を読んでるんだけど、やっぱりいちいちリアクションが可愛いよなあ。

ホノオくんは何故、彼女の魅力がわからないのだ!?まあ、それが青春なんだけどね……(笑)

特別版の小冊子がとても豪華

特別版についている小冊子には被害者の会ということで、これまでネタにされた漫画家たちが100回記念のお祝いというか、クレームというかを漫画やイラストなどで寄せている(笑)

あだち充や高橋留美子、今回のネタの新谷かおるなどなど、本当に豪華なメンツだなあ。もちろん、ジュピロも(笑)

板垣恵介も描いてるけど、なんかネタになったっけ?(笑)

クレームばかりだと何なんでということで、支援者の会からもお祝いのコメントが。こちらは若い漫画家さんが多いのね。

なんだかんだと顔が広いよなあ、島本和彦って。これも人柄がなせる技なのかねえ。


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