甘々と稲妻の11巻が出ていたので電子書籍で購入。
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巻末を読んだら次巻で終わり!?えー!そうなんだ。まあ、話としてはちょうど区切りがいいもんねえ。
ことりちゃんは高校卒業しちゃうし、つむぎちゃんはもう小学2年生だもんねえ。
つむぎちゃんは小学生らしい、ちょっと生意気な感じになってきてるのが成長を感じられるよね(笑)
ちゃんと成長する漫画で、なんかリアルタイムで近所の親子を見ていた感覚のある不思議な漫画だよね、甘々と稲妻。
毎回、ちゃんとした料理を紹介してくれるのもいい。しかも変に凝ったものでなくて、誰でも作れそうな家庭的なもの。
丁寧な料理の描写があるから、人間関係とかもリアルに感じられるんだよなあ。
なんか親戚のおじさんになった気分(笑)
読みながら食べたくなるし、食べてる様子を読んでいるとなんだかほっこりする。
いい漫画だよなあ。
とりあえずことりちゃんと先生の関係も、なんとなーく思わせぶりな告白で終わって、お店もリニューアルということで半年休業。
それで、お料理会もしばし中止ということで次巻でどうまとまるのか?
ことりちゃんと先生はうまく言って欲しい気もするけど、それもなんかちょっと違う気もするしねー(笑)