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Queenの映画、「ボヘミアン・ラプソティ」を観てきた!(映画・感想)

我慢できずに話題のQueenの映画、ボヘミアン・ラプソティを観てきた。

話題通り面白かった!最後のライブエイドでのライブシーンは本当に感動した!

やっぱりフレディ・マーキュリーブライアン・メイは似てるねえ。

フレディのプライベートのこととか全然知らなかったんだけど、もともとインド系で、しかも女性と同棲とかしてたのね。

前評判ではプライベートなことはそれほどという話だってけど、結構フレディのことに関してはゲイであることをピックアップしていた感じはあったなあ。

バンドを一時期抜けたのも、なんかゲイの嫉妬みたいなものに巻き込まれた感じで描かれてたし。

ボヘミアン・ラプソティはQueenの映画というよりも、フレディ・マーキュリーの伝記の映画って感じだったね。

ベースのジョン・ディーコンなんていつ加入したのか分からないくらい(笑)

最初のシーンで、ブライアンがフレディにベースは弾けるか?と聞いて、いやと答えたと思ったら加入してた(笑)

まあ、他の3人はまだご存命なので、自分のことをとやかく描かれるのは嫌だったのかもね。

成功に関しても結構序盤であっという間に売れてしまうので、若いときの苦労話とかはあんまりないんだよね。

成功してから苦労話という形なので、サクセスストーリーというよりは、ヒット曲はどう生まれたか?みたいなノリのが強調されている。

タイトルのBohemian RhapsodyとかWe will Rock Youとかの誕生話は燃える!

しかし主演のフレディ役のラミ・マレックって目で訴える役者さんね。

一時期、フレディがQueenから離れてもどって来るときのなんか捨てられた子犬のような目がね(笑)

そして最後のライブエイド!実際の映像の時間は13分らしいんだけど、それ以上のボリュームがあったようなイメージ。

ともかく映像と音楽が圧倒的すぎて、素晴らしいって言葉しか出てこないね。

2時間強の長さなんだけどあっという間だったなあ。

今度は応援上映行きたいね。

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