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こんなにジンの種類ってあるんだなあ。天王洲アイルで開催した「GIN FESTIVAL TOKYO 2019」に行ってきた

天王洲アイルで開催したGIN FESTIVAL TOKYO 2019(ジンフェスティバル2019)に行ってきた。

公式サイト:https://www.ginfest.tokyo

1000円の入場料で5杯分のチケットがついてきて、追加購入も可能。

おかげでジン飲みまくりでしたよ(笑)

世界各地のジンが飲める!そして国内でもこんなにジンを作っているのね!

ともかく色々な国のジンが飲める。

ジンってこんなに種類があるの?ってくらいたくさん。

ジンは基本的に大麦、ライ麦、ジャガイモで作った蒸留酒だけど、それに様々なフレーバーを加えたものがあって、それが個性的!

ハーブなどで作ったものもあり、ちょっと薬っぽいものも。

なんと、養命酒もジンを作っていた!色々な生薬が配合されていて、なんかとっても健康に良さそうな味(笑)

面白かったのは紫のジン。トニックウィーターを加えると、色が変わる。えー、可愛いー(笑)

個人的に好きだったのはアメリカのNEVERSINK SPIRITSというジンで、ベースはりんご。

割らずに飲むとちょっと酸味の効いたジンなんだけど、トニックウォーターで割ると急に酸味がましてりんごの味になる!不思議!

そして、京都の季の美というジンはなんと抹茶のフレーバー。飲んだら本当に抹茶の味(笑)

そしてスタンダードなジンの中では南アフリカのジン、SOUTHERN CROSSというジン。

なんと、海水で蒸留してるそうで、飲んでみると確かにミネラルな味がする。

色々飲んだんだけど、ボトルを買ったのは濱田酒造の樹々というジン。

これの、梅酒ベースがすっごくうまい。梅の酸味がするジンって変わってるよねえ。

あまりに好きだったので、買いたかったんだけど店員さんに効いたら梅だけないそうで、アマゾンで注文しちゃったよ(笑)

ウェールズの伝統料理が食べられるブースあり!ジンにあうなあ

会場の外、停泊しているボートの中も展示とお店があり、その中でウェールズの伝統料理が食べられるとのことでね。もちろん羊ですよ(笑)

カウルと呼ばれる煮込み?と、ラムのモモ肉ローストとチェダーチーズ

どちらもベースは塩味でシンプルな味付けなんだけど、やっぱりラムの香りがして美味い。

両方とも生ミントが乗っているんだけど、これが合うんだよ!ミント!

爽やかなミントの風味とラム肉との相性が最高!

ラムはパクチーとかが合うんだけど、それよりも生ミントがいい。うーん新たな発見!

ウェールズ料理ではないけど、外のキッチンカーで売っていたハギスのパニーニみたいな料理(笑)

これが美味い。パリパリのパン生地がサクサクの食感でいい。そしてジンが合う(笑)

たっぷり食べて、ジンも飲みまくったそろそろ帰ろうかと思ったら、アナウンスで特別な、バジルのカクテルが飲めるとのことで最後の一杯(笑)

もーすっごくバジルの味。美味い!アーリオオーリオと一緒に飲みたい。

ジンの世界も広いもんだ。まだまだ知らない味がたくさんある

いやー、それにしてもジンって種類が豊富なんだねえ。特に日本でこんなに作っているところがあるとは思わなかったよ。

ジンなんてタンカレーぐらいしか選んで買っていなかったけど、ちょっとハマった。

特にフレーバー系は本当に面白い味わいのがあって、まだまだ色々と飲んでみたい。

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