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知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-

京都に行った時に、新幹線出発の時間まで、余裕が有ったので京都駅伊勢丹の美術館「えき」KYOTOで「知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-」を観た。東京でも展覧会を開催しているんだけど、日本での公開は初めての作品があるとの事でついついね。

<チマル・コレクション>
ミュシャの故郷、チェコのイヴァンチッツェ近郊の町に住む医学者ズデニェク・チマル博士の個人コレクション。親の代より長年にわたり現在のミュシャ・コレクションを形成。このコレクションの一部は、2010年にチェコ国立モラヴィア・ギャラリーにて初めて一般公開されました。その後も各地の美術館で公開されましたが、日本でのチマル・コレクションの公開は初めてとなります。引用元: JR KYOTO ISETAN

アルフォンス・ミュシャ

ポスターとして有名なリトグラフだけでなく、初期の素描みたいなものがあって、なかなか面白い。六本木ヒルズでも大規模なミュシャ展をやるけど、こっちもなかなかのボリュームだった。
しかし平日の昼だっていうのに、結構な混雑だったなあ。日本人ってミュシャ好きだね。
まあ、俺も好きだけどさっ。アパレルとかやってると背景の図案とかが参考になるんだよね…

知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-

■3月1日(金)~31日(日)[会期中無休]
■開館時間:午前10時-午後8時
入館締切:各日午後7時30分
■入館料:一般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)

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