パレットクラブ基礎コース、ヒロ杉山さんの授業2回目でした。
今回は「表と裏」というテーマで描く。
こないだのマラソン問題でイラッとしたので衝動的に描いた(笑)
左側が理想で右が現実。左に向かっている方は過去への回帰、右は未来への事実。
公評では、ちょっと説明すぎと言われた。五輪のマークはいらないと。たしかに。
イラストは説明がなければ行けないけど説明すぎは無粋ではあるもんねえ。
あとちゃんと色をつけた方がいいと。日の丸の赤とかは狙ってる感がありすぎると(笑)見透かされてるなあ(笑)
デジタルで彩色しようかと思ったんだけど、出力の手段がないんだよなあ。
以前使っていたA3のプリンターは動くのかな?メンテしてないしねえ。
デジタルは、出力の問題があるよねえ。思ったとおりに出ないことも多々で。
キンコーズとで指示して出せばいいんだろうけど、高いしなあ。
まだまだ迷走中です。
ヒロ杉山さんの授業中の話の覚書
オーダーを的確に自分のスタイルに落とし込む。
発想力。自分だったらそこにどうアイデアを落とし込むか。
相手に頭の中以上の絵を相手に見せる。
イラストとして顔がないのは恐怖。
絵はおらない。ラフを見せる段階でも大切に見せる。
説明がなくても伝えるのがイラストの使命。
ただ、説明しすぎるのもダメ。匂わせるくらいがいい。
イラストレーションは、個性的であること
着色。マーカー、カラーインクを使ってみる。
紙の四角を意識して絵を仕上げる。
広告のイラストは8.9割ポジティブなイラスト。
タッチだけでなく、構図でも自分の個性を表現できる。アイデアも個性。
抽象的なテーマは自分の経験値が大事。