パレットクラブ基礎コース、網中いづるさんの授業でした。
台所も居間を描く。
ハナレグミ、高田渡、なぎらけんいちを聴きながら描きたらこうなりました(笑)
昭和の和室と台所って感じが好きなんだなあ。
複雑なことをやりたいのは分かるけど、とっ散らかってると言われた。まあ、そうね。
やっぱりオシャレ要素のないのがねえ(笑)でも俺はそうゆう絵のが好きだから仕方がない。
網中いづるさんのお言葉抜粋
広告だったりしたら、料理が見えたりお手伝いしてる人がいた方がいい。
キッチンがしっありかけてるがその分人がボケる。人を際立たせる描き方も。
ゴチャゴチャしてる中でどこを見せたいのか?
余分な要素を取る。強調したいものをディフォルメして大きくする。
自分がというより見る人がということを考える。
見る人に共感を持ってもらうのがイラストレーション。
イラストレーションは伝達することが1番。
説明する必要はないが、伝わらないとダメ。
コントラスト。
色の濃さを考える。カラーの作品をモノクロにしてみて、濃淡を見る。
彩度で絵を作るとモノクロに変換すると同じトーンなったりする。
同じ構図で何枚も描く。色を変えて描く。
速いスピードで全部を描く練習をする。
構図がかっこいいとどんな絵でもよく見える。
構図がダメだとキャラが可愛くても絵としてはダメ。
1つのテーマに対して何枚も描く。その中から選ぶくらい。
絶対に失敗すると思って描く。
物、1つ1つはいいが、1枚の絵として見るとパラパラしている。
構図を考えてみる。
絵を構成するのを丁寧にする。
絵の中で一番最初に見てもらうのはどこか?
コミュニケーションする。