沢村賞の結果、そして八咫烏の夢
主人公「伏見」は病気が発病した姉の存在により、いつか自分も……という不安に駆られながら、沢村賞に向けて漫画を書き進める。
そんな中、八咫烏の夢を見る。八咫烏は「伏見」に予言する。
賞の結果と八咫烏の予言に導かれ、「伏見」は動き出す。
単純な漫画家ストーリーと思いきや、伝説の漫画家「沢村叡智」の最後の作品の謎、そしてヒロイン「凛」の謎と複数の話が絡みあって進んでいく。
次の巻で謎の一部が解明するのか?俄然面白くなってきた!ちょっと勿体ぶってる感じはあるけどー。