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アルバムとしての形態は最後となるRöyksopp 「The Inevitable End」

北欧を代表するエレクトロディオ、アルバム形態ではラストアルバム

Röyksoppのラストアルバム「The Inevitable End」をitunesでダウンロード。

最初に知ったのは実はSSX3というスノボゲームなんだよね、Röyksopp。当時のSSXはエッジの聞いた曲を採用しててゲームとしても面白かったけど、音楽アルバムとしてもいい感じだったんだよなあ。

その後フジロックで聞いてガッツリハマった。

北欧のサウンドらしく、なんとなーく鬱蒼と茂った森のイメージがあり、サウンドがどことなく「寒い」感じがするんだよね。そこが好き。

最新アルバムも「The Inevitable End」ももやっとした電子音が薄暗い白夜を思い起こさせる雰囲気。女性ヴォーカルのロビンとの楽曲も入っていている。

全体的に暗い雰囲気ではあるんだけど、だからといってうっつりしてる訳ではない。ゆらゆら揺れたい時にはぐっとくるサウンドなんだよなー。

ラストアルバムだからといって解散する訳ではないというのが、救いかな?どうゆう形態で今後は活動していくんだろ?また来日してくれないかなー?

フジロックでもう一回聞きたいな。やっぱりRöyksoppは野外の、それも森の中が似合うんだよね。

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