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新国立劇場でバレエ「くるみ割り人形」を観た[バレエ・感想]

聞いたことのある曲ばかりでなんともハッピーになれる演目

新国立劇場でバレエのくるみ割り人形を観てきた。

くるみ割り人形

会場は外からしてクリスマスムード。

くるみ割り人形

あっちこっちにサンタがいるし(笑)

クリスマスにクリスマスらしい演目を観るとはねえ(笑)

開始は現代風の街並みからはじまるんだけど、バレエで現代風ってのはなんか面白いね。

新国立劇場版の演出みたいだけど。

クリスマスなのに二股かけて降られるカップルがいたり(笑)

なんとタイムスリップした主人公クララがくるみ割り人形の世界に入っていく。

後は有名曲のオンパレード。もー、どこかで聞いたことのある曲ばかりで、それに踊りがついているとやっぱりイメージしやすくて楽しい。

それに衣装がカラフル。
ネズミの兵隊やおもちゃの兵隊、各国の踊り子。

コミカルな踊りが笑いを誘う

そして、王子と金平糖の精。

なんとも優雅で綺麗。

夢から覚めたクララが現代に戻ると、クララを夢の世界にいざなったドロッセルマイヤーがその正体を現す。

ドロッセルマイヤーは実はサンタクロースだった!

きらめくソリに乗ったサンタクロースを見送り、物語は終わる。

いやー、楽しかった!なんともハッピーな気分になれる演目だよねえ。

すっかりバレエにはまってきている昨今(笑)

なんとなく軽い気持ちでホフマン物語を観たのが最初なんだけどねえ。

来年も色々観たい!

締めは新国立劇場内のレストランマエストロで、くるみ割り人形特別メニュー

せっかくなんで、新国立劇場にあるレストランマエストロでくるみ割り人形の特別メニュー。

クリスマスらしいコース料理を食べてみた(笑)

くるみ割り人形
サーモンとクルミとアボカドのタルタル仕立て

くるみ割り人形
帆立貝と小海老のファルファーレ クリームソース

くるみ割り人形
仔牛肉のシチリア風(トマトとナスのチーズ焼き)

くるみ割り人形
苺のモンブラン

もー大満足。お腹いっぱい。たまにはこうゆうクリスマスらしいクリスマスもいいかもね(笑)柄じゃないけどさー(笑)

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