またスケールアップしていたような気がする
母に「あ、今年は生協に出てる。行く?」と誘われたので「いいよー」と気軽に答えて見に行ってきましたEndless SHOCK2016。
2012、2014とに続いて3度目(笑)
該当記事:堂本光一主演「Endless Shock 2014」を観た
お前、ファンだろ?と言われても仕方が無い(笑)でも、EndlessShockの堂本光一は好きだ(笑)
相変わらずのすさまじい運動量と盛りだくさんの演出。
フライングと階段落ちが目玉なのだが、フライング、なんか増えてた気がするんだけど、どうなの?
それとプロジェクションマッピングの演出が進化していたような気もする。
今回ヒロインは小南満佑子。新人さんなのかな?知らなかったのだが-。割としっかりとした体つきで歌も踊りもうまかった。
オーナーは前田美波里。堂本光一と並ぶと色々とインパクトがある(笑)
盛りだくさんなのは今まで通り。ストーリーを今まで気にしていなかったのだが、盛りだくさんでありながらシェイクスピア的な喜悲劇があって、最終的にはグッとくるよねえ。
今回のライバル役、 屋良朝幸って知らなかったのだが、ジャニーズ歴は長いのね。
Jrで振り付けとか地味な裏方やってた人みたいだけど(wiki知識です)、前半のチャラい演技はウザい感じだったが(笑)、後半の絶望する演技とか良かったなあ。
あとダンスはやっぱりマイケル・ジャクソンの影響が凄いのね。
ゾンビシーンのスリラーは元よりSmooth Criminalのようなダンスシーンもあったりと、ダンスにおけるマイケル・ジャクソンってもはやジャンルみたいな感じもするなあ。
堂本光一を中心に集団で一糸乱れず踊るのはやっぱりかっこいい。
こんな感じで見方を色々と変えられるEndless SHOCK2016は、やっぱりすごく面白いよ舞台ですよ。