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獅子神暴走「いぬやしき」6巻[漫画・感想]

いぬやしき

#親しきものを警察に殺されたことにより、獅子神は日本に宣戦布告する
**いぬやしき**の6巻が出ていたので電子書籍で購入。

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相変わらず、10分くらいで読み終えてしまう漫画だよなあ。ほとんどセリフないしねえ。

かくまわれていた渡辺しおんの家に警察が突入したことにより、獅子神をかくまっていた渡辺しおんが殺される。

そのことに絶望した獅子神は警察に宣戦布告。最寄りの警察署を強襲し、皆殺しに。

機動隊に囲まれ、蜂の巣にされるも、覚醒した獅子神は周囲の機動隊も全滅させ、姿をくらませる。

その間、犬屋敷は安堂とともに人助けを行っている。その姿を娘の麻里に見られてしまい……

警察でも止めることがわかった獅子神はついに日本に宣戦布告。そして、虐殺を開始するのだった。

なんかもー展開が早すぎて。あとセリフが全然ないからあっという間に読み終わっちゃう。

今回は高校生の獅子神が、ただひたすら射撃されているシーンの連続だったからなあ。

映画的ではあるけど、漫画的ではない感じもする奇妙な漫画だよなあ。

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