無職生活もついに終了
34歳無職さん8巻が電子書籍で出ていたので購入。
無職さんの無職生活もついに終わりを告げる時が。
友達の晴れ舞台を見たり、娘や元旦那との誕生会で思うところもあり、ついにバイトを始める無職さん。
結局無理をする生活ができないことを悟った無職さんは、本屋のバイトで落ち着こうかな?と思いつつも……
とうとうモラトリアムな期間は終了。
最後の最後でドラマティックな展開や視点の変更があり、メタ的な要素もあったりでなんかちょっと雰囲気が違う。
んー、そんなに、盛らなくてもいいんだけどなーとかちょっと思ってしまった。
こうゆう漫画ってやっぱり終わり方が難しいねえ。