さすがの4,096段階の筆圧感知!さっと線が引けて自然な書き味
ネットで話題になっていたので、衝動買いしてしまったドスパラの8インチwindows、raytrektab DG-D08IWP。
自動車保険もあるしどうしようかなあ?と悩んでいたんだけど、風邪で熱が出て衝動買いしてしまった(笑)
公式サイト:raytrektab DG-D08IWP 筆圧感知ペン付き8インチタブレット
セッティングもそこそこに描いてみたけどこれはいい感じだなあ。さすが4,096段階の筆圧感知!
すーっと線が引けて、抜きとかもバッチリ!
一緒に買った液晶保護シートOverLay Paper for raytrektab DG-D08IWPもなかなかいいねえ。
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確かに紙のような書き味だし、ネットで話題になっていた、画面への写り込みがなくなるのでしっくり描けるよ。
CLIP STUDIO PAINT DEBUTがバンドル
最初からCLIP STUDIO PAINT DEBUTがバンドルされているので、すぐに買って描ける。バンドルと言ってもプレインストールされているわけではないので、サイトからダウンロードして、ついている紙のシリアルを入れる感じだけどね。
俺は実は**CLIP STUDIO PAINT EXを持っていたので、そちらのシリアルを入力。
と言ってもあんまり使ってないので(笑)探り探り描いてみた。
付属のペンで描きつつ、拡大縮小や移動は2本指でピンチしたりドラックしたり。
8インチの画面はやっぱりちょっと狭くはあるけど、ウインドウを全て閉じてしまえばストレスがない感じで使える。メモ的なノートに描いてる感じかな?
ペンで線を引くときの遅延とかもなく、すっと抜いた感じも自然な感じで描けるので、これは素晴らしいです、本当。
8インチサイズは片手で持ってもそれほどストレスはないので、寝る前にごろ寝状態で落書きするのにいい感じだねえ。
描いてみた感じ線が素直な感じなので、Gペンモードなどが実は描きやすい。反面、鉛筆などは鉛筆らしさはあんまり出ないかな?
その辺はやっぱりiPad Pro9.7の方が上なんだけど、iPad Proは逆にペン入れとかが繊細すぎて難しかったりするんだとねえ(笑)
大雑把な感じの絵を描くのはraytrektab DG-D08IWPがいい感じだなあ。
早速描いてみた。なぜ裸なのかは気にしない(笑)
描くことへのストレスはあまりないが、その他で気になることはある
CPUの問題なのか、ソフトの起動はちょっと遅い。起動してしまえば、問題ないんだけど。
あと拡大縮小、移動回転などの指でのピンチ、ドラッグの反応がやや鈍い。と思っていたら、ペンを持つ手に画面が反応して変なところに飛んでしまったりと、鈍いのか過敏なのかがわからないところが迷う感じ(笑)
それと本体自体の厚さ。
テーブルに置くとその厚さと8インチという小ささが仇になって、手に引っかかることがあるんだよね。
線を引こうと思ったら、角が手にひかかって本体が物理的に回転するという感じに(笑)
その辺はipad Pro9.7のが安定しているかなあ?薄いし画面が大きいからそうゆう引っかかりはないんだよね。
バッテリーの持ちはやっぱり4時間くらいかな?本体が結構熱くなることがある
適当に弄りながら落書きしていたら、結構な勢いでバッテリーが減っていった。まあ、カタログ表示と同じとように4時間くらいかな?
ちょっと気になったのは、本体裏が結構熱くなるんだよねえ。
膝に乗せて描いてると、あったかくて汗を描く(笑)処理によっては熱はかなり上がるみたい。まあ、そうゆう時はコーヒブレイクしたりするんだけど(笑)
やっぱり持ち運べる8インチサイズは楽なのです
なんだかんだと言って、8インチサイズっていうのは片手で持ってストレスがない。カバンに放り込んでおいても、邪魔にならないし。
地味にwindows10っていうのがよくて、簡単なウェブの仕事ならこれで出来るしなあ。
iPad pro 9.7は最高なんだけど、持ち歩くのはちょっとねえ。でかいんだよね、やっぱり。
iPad mini proが欲しいなあと思っていたところだったからさあ。
起動がやや遅いのが難点で、さっとメモするというのにはちょっと向いてないけど、どこでも落書きをするっていう用途には最高!
一度立ち上がってしまえばストレスはないからね。でも、つけっぱなしにしておくとバッテリーが気になるというジレンマ(笑)